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2010 / 03 / 26
00:00

高楊枝

社長です。

本日付のニュースで海外にある日本の百貨店の撤退が

報じられていました。

最近よく百貨店の閉店について報じられます。

結局、売り場が少なくなる訳ですから、販売量、発注量が

減り、同じことがサプライヤーに対しても起こります。

最終的に高コストになってくるので、生産コストの安い

製造方法を模索します。

コストを合わせるだけのために低コストを追求することで

求められる低価格のものを提供したところで。。。

と、思ってしまいます。

かといって、武士は食わねど高楊枝とまでは言って

られません。

世界的に見れば、価値は様々です。

幸い今はインターネットや国際貨物の発達により、遠い

国もそれ程遠くなくなりました。

作り出す製品の価値は、まだまだ未知数です。

意思と可能性があるならば、可能なことも未知数です。

世間の大きな変化に気を取られて、実はその世間より

もっと大きな動きがあることに気が付かないまま、様々な

可能性を見失わないように心がけたいものです。

2010 / 03 / 16
00:00

社長です。

編み工場の現場にいると、いろいろな音が聞こえます。

擬音語では書けないような、複雑な音です。

でも、ずっと現場にいると、何かのアラームでどの機械

が停止したのかとか、機械が冷えている状態だったり

様々なことが音で分かるようになります。

メロディーにもならない無機質な音ですが、私たちに

とってみれば、快調に稼働しているかどうか?を判断

するための重要な判断材料となります。

もし、私に絶対音感があれば、あっ、シ♭だから油切れだ

とか、ドとド♯だから快調だとか表現できるのにと思ったり

します。

生地づくりには、味覚以外の感覚を使っている訳です。

2010 / 03 / 10
00:00

徒然に

こんにちは。寺尾です。

春春♪・・・と先日 喜んでいたら

またまた冬の気温に逆戻り。めっちゃ寒いですよね。

ほんと身に応えます。

こんな寒い雨の中、大阪に新しくできた話題のファッションビルには

オープン初日過ぎてもまだ、行列してお客さんが待っているとか

不景気だと言われているのに、不景気だから?なのか。

かくいう私も、一度行ってみたい。とは思っているのですが

もっと普通に入れる頃に・・・。

マスコミ、メディアの影響大なファッション業界。

私たちも目指すところを見失わないように

皆で良いものを創っていきたい。と思う今日この頃です。

2010 / 03 / 09
00:00

手紙

社長です。

先日、父が祖父に宛てて書いた手紙を見つけました。

平成8年から約1年の間、毎日だったり、ひと月ごとだったり

でしたが、100通以上はありそうでした。

父も祖父もすでに故人であるので、心の中で断ってから

読んでみました。

もう10年以上前のことですが、私の記憶にも残っている

出来事が沢山書いてありました。

当時、父が何を思い、なぜこんなに頻繁に祖父に手紙を

書いていたのか?思いを巡らせては見たものの見当が

つきません。。。

それはともかく、筆不精を理由に最近では年賀状ですら

自分では書いていなかった事を反省しました。

今年は、暑中見舞いを住所も挨拶も自筆で書いてみよう

と思います。

2010 / 03 / 02
00:00

ワインづくり

社長です。

3月になり、お店では春物が一斉に売り出されています。

一気に売り場の雰囲気が軽くなったように思います。

今、生地の生産現場は、10春夏と10-11秋冬の見本

及び海外向け本生産の時期です。

そして、企画は11年春夏の生地企画です。

11年も天然繊維中心になっています。

先日ミラノに行った際、イタリア在住の日本人の方から

こんな話を聞きました。

「イタリアのワイン作りの職人さんは、よく『ワインは樽や

ボトルで作られるのではない。全ては農場で作られる』

ということを仰るんですよ」と

確かに、ボトルに入れて、「何年もののワイン」と言っても

実際には、その何年という年にできたブドウの出来がよく

て美味しいという意味なんでしょうね。

ワインについては、赤、白、ロゼしか分からない私ですが、

飲んでみて食事に合うワインだったり、飲んだ後頭が痛く

なったりするワインだったりという違いがあるのは分かります。

今、私たちが生産に使用している天然繊維も、農場で採れた

綿や毛を使っている訳です。

もっと前工程を知らないと!と思います。

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