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高楊枝
社長です。
本日付のニュースで海外にある日本の百貨店の撤退が
報じられていました。
最近よく百貨店の閉店について報じられます。
結局、売り場が少なくなる訳ですから、販売量、発注量が
減り、同じことがサプライヤーに対しても起こります。
最終的に高コストになってくるので、生産コストの安い
製造方法を模索します。
コストを合わせるだけのために低コストを追求することで
求められる低価格のものを提供したところで。。。
と、思ってしまいます。
かといって、武士は食わねど高楊枝とまでは言って
られません。
世界的に見れば、価値は様々です。
幸い今はインターネットや国際貨物の発達により、遠い
国もそれ程遠くなくなりました。
作り出す製品の価値は、まだまだ未知数です。
意思と可能性があるならば、可能なことも未知数です。
世間の大きな変化に気を取られて、実はその世間より
もっと大きな動きがあることに気が付かないまま、様々な
可能性を見失わないように心がけたいものです。
音
社長です。
編み工場の現場にいると、いろいろな音が聞こえます。
擬音語では書けないような、複雑な音です。
でも、ずっと現場にいると、何かのアラームでどの機械
が停止したのかとか、機械が冷えている状態だったり
様々なことが音で分かるようになります。
メロディーにもならない無機質な音ですが、私たちに
とってみれば、快調に稼働しているかどうか?を判断
するための重要な判断材料となります。
もし、私に絶対音感があれば、あっ、シ♭だから油切れだ
とか、ドとド♯だから快調だとか表現できるのにと思ったり
します。
生地づくりには、味覚以外の感覚を使っている訳です。
徒然に
こんにちは。寺尾です。
春春♪・・・と先日 喜んでいたら
またまた冬の気温に逆戻り。めっちゃ寒いですよね。
ほんと身に応えます。
こんな寒い雨の中、大阪に新しくできた話題のファッションビルには
オープン初日過ぎてもまだ、行列してお客さんが待っているとか
不景気だと言われているのに、不景気だから?なのか。
かくいう私も、一度行ってみたい。とは思っているのですが
もっと普通に入れる頃に・・・。
マスコミ、メディアの影響大なファッション業界。
私たちも目指すところを見失わないように
皆で良いものを創っていきたい。と思う今日この頃です。
手紙
社長です。
先日、父が祖父に宛てて書いた手紙を見つけました。
平成8年から約1年の間、毎日だったり、ひと月ごとだったり
でしたが、100通以上はありそうでした。
父も祖父もすでに故人であるので、心の中で断ってから
読んでみました。
もう10年以上前のことですが、私の記憶にも残っている
出来事が沢山書いてありました。
当時、父が何を思い、なぜこんなに頻繁に祖父に手紙を
書いていたのか?思いを巡らせては見たものの見当が
つきません。。。
それはともかく、筆不精を理由に最近では年賀状ですら
自分では書いていなかった事を反省しました。
今年は、暑中見舞いを住所も挨拶も自筆で書いてみよう
と思います。
ワインづくり
社長です。
3月になり、お店では春物が一斉に売り出されています。
一気に売り場の雰囲気が軽くなったように思います。
今、生地の生産現場は、10春夏と10-11秋冬の見本
及び海外向け本生産の時期です。
そして、企画は11年春夏の生地企画です。
11年も天然繊維中心になっています。
先日ミラノに行った際、イタリア在住の日本人の方から
こんな話を聞きました。
「イタリアのワイン作りの職人さんは、よく『ワインは樽や
ボトルで作られるのではない。全ては農場で作られる』
ということを仰るんですよ」と
確かに、ボトルに入れて、「何年もののワイン」と言っても
実際には、その何年という年にできたブドウの出来がよく
て美味しいという意味なんでしょうね。
ワインについては、赤、白、ロゼしか分からない私ですが、
飲んでみて食事に合うワインだったり、飲んだ後頭が痛く
なったりするワインだったりという違いがあるのは分かります。
今、私たちが生産に使用している天然繊維も、農場で採れた
綿や毛を使っている訳です。
もっと前工程を知らないと!と思います。

