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ニューヨーク
社長です。
数ヶ月前当ブログでニューヨークの顧客に
ついて書きました。
12S/Sの資料を送ってさてどうだろう・・・
という所で止まっていました。
毎シーズン毎シーズンわずかながらでも継続
してオーダーを入れてくれるお客様なので
今年は資料送付後2カ月以上経ってしまい
何の連絡もないのであきらめかけていましたが
ようやく、反応がありました。
取り敢えず良かった。
いつか機会があればニューヨークに行って
今度は、Toa-Knitのコレクションをたたき台に
オリジナルの柄や組み立てができるような素材を
一緒に作ってみたいと思いました。
決められた短い企画期間ではありますが、その中で
ゆっくりと作るものに関してお話ができればいいと
思います。
日本で物を作る意義はそうした所にもあるのかも
しれません。
企画と生産
社長です。
今は秋冬物の本生産真っ盛り。
そして、まだまだ秋冬の見本も入ってきて
生地屋さんからは、春夏の見本依頼と
まさに、三つ巴状態。
工程を間違えないように慎重にやらないと
ダメだけど、のんびりしている暇はないし、
気を使います。
でも、私自身が注力しないといけないことは
’12A/Wの企画です。
もちろん、本生産している’11A/Wの流用では
いけない訳で。しかしながら、飛びぬけて
変わったものができるわけでもなく。。。
悩みます。
今年の10月頃には新しいコレクションで
いっぱいになるように頑張ります。
テピア
社長です。
先日のテピアでの展示会で
両日とも天気のすぐれない中、
沢山のお客様にご来場いただき
お礼申し上げます。
今回の東亜ニットブースは、米沢の
青文テキスタイルとのブースシェアで
行いました。
いろんな方がたに、この2社はどういった
関係?と聞かれましたが、単純に仲良し
だからとお答えしていました。
確かに、コレクションの内容は違うとしても
同業社がブースをシェアするというのは、
いびつかもしれません。
しかし、少なくとも私は、単純にこの商品は
青文、この商品は東亜ニットと区別しながら
見てもらうより、大きなくくりの中から見てもらう
方がいいと思います。
こと展示会では、個々の会社というより、商品
を見に来られる方が多いからです。
そこで足の引っ張り合いをするわけでもなく
私が青文の生地を説明することもありましたし
その逆の光景もありました。
そうした中で、また今後の自分たちのコレクション
に対する目標なり改善点が見えてくる訳で
開発に関しての両社のスピードがどんどん
増していけばいいと思いました。
Premium Textile Japan
社長です。
ついつい更新が遅くなってしまいました。
5月11日~12日の2日間、青山テピアで
プレミアムテキスタイルジャパン(PTJ)に
出展いたします。
弊社のブースは、テピアの短繊維コーナーです。
’12S/Sのコレクションを展示いたします。
内容は1月にパリで’12S/Sの展示会で出展
したものからアレンジを加えて製作したものや、
完成したばかりの商品を中心に展示します。
今回はシンプルに素材を絞り込んで出展します。
是非お立ち寄りください。