社長です。

小学生の頃、ボーイスカウトに入っていました。

そこで、山登りやらキャンプによく行っていました。

行く前日や当日の直前は、すごくイヤでどうしようも

無かったのですが、行くとそれなりに楽しかった。

ふと思い出しました。

というのも、今日の日付を見て思い出しました。

今日はボーイスカウトを創設した人の誕生日なんです。

話は変わって、春夏企画。昨年は春夏の企画で弱音を

吐かないようにしようと決めたので・・・自分で決めたので。

あまり迷い無く、どんどん作り始めました。ふと思ったことや

できるかな？と思ったこと、どんどん作っています。

すごく荒削りだったりするけど、それでいいと思う。

どうしても、気に入らなければ、やり直す。それでいい。

ただ、作らなければ、去年感じていた「全部闇」しか存在しない。

そんな、感覚に包まれる。

今は、結果的なデタラメもあるけど、幸い「全部闇」は全く無い。

ボーイスカウトと一緒だな・・・行って見たらそれなりに、何かある。

社長です。

だんだんと日が長くなり、午後５時ぐらいでは

まだまだ、明るい。

私事ですが、娘の進学が決まりました。

春からは大学生です。。。いつの間にか。。

これで、我が家からは、しばしの間受験生が

居なくなります。

娘は、会社が休みの日になると、会社に出てくる

私に付いて来て、事務所で勉強していました。

集中して頑張っている日もあり、疲れて寝ている時もあり。

とりあえず、合格できてひと安心です。お疲れ様。

これからは、土日に会社に出てきても、一人なんだろうな。

別に寂しいとかじゃないですよ。

次のページに進んだ感じ。

社長です。

今まで製作してきた生地のハンガーが大量に

増えてきて置き場所も無く、お目当ての生地を

探すにも一苦労してしまうようになってきたので

資料室を造ることにしました。

1月の中旬から工事が始まりました。元々、糸在庫を

置いていた空間に２０畳程度の部屋を作ってもらい

部屋の中には、ハンガーを掛けるためのポールを

３面２段設置してもらい、移動しやすいように

階段を作ってもらい・・・・と終わってみれば

結構大掛かりな工事になりました。

取り敢えず、掛けることができるハンガーを掛けて

みました。

ここから、しばらく運用してみて、整理して行かないと

また、どんどん増えてしまうので大変です。

使い勝手のいい資料室になるまでは、時間が掛かりそうですが

いろんな人が見て、色々な発想や反省が生まれればいいな

と思います。

社長です。

ここへ来てかなり寒い日が続いています。

けど、天気が良ければ日差しは、少し力強い。

いつもお参りに行っている氏神様に行くと

梅が咲き始めていました。

殆どは蕾でしたが、中には花が開いているものも

チラホラ。

おいおい、ちょっと勇み足か？と思いつつも

確か、気温が上がらなければ花は散りにくいんだっけ？

あっという間に梅は満開になり、桜が咲き始めるのか・・・

大好きな冬が終わってしまうな。

社長です。

Toa-Knitに設置されている編み機は、全て両面選針機。

私が始めて両面選針機に出会ったのは、２２年前。

もう廃業してしまった編み機メーカーの編み機でした。

当時の両面選針機は、ゲージも粗く、できることも少ない為

扱いは簡単だけど、編みたい物が編めないと言う感じでした。

そして、２０年経って。。。（２０年って。。。。まじか・・）

今の編み機メーカーでは両面選針機も色々できることが

増えました。

なので、昔こんなことができたらなーと思っていた事なんかは

比較的簡単に出来てしまいました。

ただ、それ以上の新しい事というのが、やっては見るものの

実際に安定した生地になって、定番化するまでの道のりの長いこと！

あと、新しい手法が必ずしもお客様に受け入れられるかというと

決してそうではありませんし。

新しい手法で、欲しいと思って頂ける物となると、さてさて

そのストライクゾーンは、狭いのか広いのか。

そんな事を考えながらも、コツコツと編んで行くしかないのです。