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2017 / 03 / 18
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おくのほそ道
社長です。
久しぶりに、おくのほそ道を読んでみました。
もちろん口語訳付きの文ですが。。
学生の頃は単なる教材で、正に怪文書だった訳ですが
今読むといいですね。
単に紀行文というより当時の生活の仕方や日用品、
人との関わりが細かく書いてあったりしていい感じです。
冒頭の
「月日は百代の過客にして 云々」の辺りしか実際には
読んだ事が無かったのですが、ちゃんと読んでみると
面白いことが分かりました。
何を今更って感じですが、私の場合は今の年齢だからかな。
夢は枯野をかけ廻る