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冬至
社長です。
今年の冬至は12月21日の土曜日だそうです。
なるほど、スパーなどでも柚子が並んでいますね。
個人的には柚子湯に浸かるより、焼酎に柚子を絞って
炭酸で割る方が好みです。
それと、カボチャも食べると良いとか・・・
でも、モサモサしてすぐにお腹が膨れてしまいますよね。
って、調べてみると「冬至の七種」というのがあったんですね。
カボチャ、蓮根、金柑、銀杏、人参、寒天、うどん。ですって。
ここ1週間で蓮根、銀杏、人参、うどんは食べましたね。
そういえば、家の庭に金柑が実を付けていたな。
あとは、寒天。。。あまり好んで食べないのでイメージが湧かない。
春の七草粥だと、七草を全部ぶっこむので一度に食べれるんだけど
冬至の七種とやらは、それぞれ別メニューなので難しいですね。
カボチャと蓮根、人参、銀杏をかき揚げにして
寒天をこんにゃく代わりに、金柑をトッピングして
鍋焼き天ぷらうどんだったら、一度に行けるかも!
にしても、やっぱり寒天が無理あるよな・・・
てなことを考えながら、カボチャだけでいいかな。って
結局なる。
急に冬
社長です。
前回の更新から1か月も経ったので当たり前かもですが
寒くなりました。 急に
マフラーをしている人も随分と増えました。
そう考えると、今年は秋を殆ど実感できませんでした。
商店の看板で見かける「春夏冬」 商い
の状況ですね。笑っていいのやら、泣いていいのやら・・・
気候変動は当たり前なんで、必要とされるものを考えて
作って対応していくのみですね。
これからは、鍋料理やおでんが沁みる季節ですね。
しっかり食べて、きっちり仕事しましょう!
画像は先日一人で立ち寄った居酒屋の湯豆腐
秋に入った?かな
社長です。
外苑前で開催いたしましたテキスタイル合同展も
多くのお客様にご来場いただき、無事終了しました。
お忙しい中、ご来場頂きました皆様には心より御礼申し上げます。
会社の玄関に植えている金木犀も咲きほこり、
花の香りが広がっています。
そういった部分では、秋なのですが、ちょっと気温が高いですね。。。
今回の展示会は基本的に2025A/W素材。
これだけ気温が高いとウール離れが心配されるのですが、
でも、ウールを使うと生地の表情が全然違うんですよね・・・
なので、ウールの混率の調整や、加工で縮絨の強弱で
使い方を考えることが必要かもしれません。
まさに今回のToa-KnitのCollectionは、そんな感じでした。
ここから、一つ一つ2025AWに向けて、作り込んでいきたいと思います。
画像は、会社玄関前の金木犀
25A/W 展示会
社長です。
今月24日.25日の2日間、25A/W新作コレクションを紹介します。
今回の開催は、Toa-Knitと青文テキスタイル(織、編)です。
そして、会場は初めて利用させていただく「外苑前 Hall&Kitchen」です。
https://maps.app.goo.gl/66WmDmXeAL5kn8ADA
キッチンもあるそうなので、美味しいパスタとか作りましょうか?ww
ぼちぼちキノコとかも薫りの立つ季節ですし♪・・・
冗談はさておき。
今回のコレクションは、やっぱりウール。
振り返れば、全部にウールを使ってる。
チクチクしないし、肉厚だけど軽量。纏ってくれるやさしさ。
生地をみて、肌で触れると、着たい/着せたい服がイメージできるはず。
大阪と米沢の職人が作った、不器用なアナログ。
是非見に来てください!!
減量
社長です。
多くの会社で、過去の資料やサンプル、データが日ごとに
蓄積されていると思います。
Toa-Knitでも同じです。
データでサーバに残せることができるものはいいんだけど、
・私たちの場合頭の痛いのは、ハンガーサンプル。
・展示会用や試作サンプルの自社のコレクション
・得意先からの依頼される試編みサンプル
・得意先着分サンプル
・柄やレピート修正の修正サンプル
・量産からのカットサンプル
それぞれのハンガーサンプルがあって、バーコードで管理されている。
ただ、実際の物量となると物凄い量・・・何トンになるのやらというレベル。
年々どんどん増えて、素材や組織で区分けされているものの、ハンガーラックは
パンパンで生地が見れなくなってしまっていました。
そこで、一気に整理開始。
来週には、空間が広がった資料室に戻ると思います。
いままで「取り敢えず残しておくか」的な仕組みが、こんな状態になってしまったので
資料として残す、残さないの判断基準を明確にしておこうと思いました。

