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2023 / 08 / 19
08:32

バカ社長会

社長です。

 

 

タイトルにある「バカ社長会」は、呑みの会合名でした。

最後に開催したのは、忘れたけど7-8年前だったような。。

 

テキスタイルくろ、青文テキスタイル、吉田整理、東亜ニットの

社長4人での呑みの集まり。もともとは、もちろん仕事での繋がりだったけど

いつの間にか、昔からの友達みたいになって「バカ」だの「アホ」だの

言い合える仲になっていました。

 

で、誰が言いだしたか「バカ社長会」なるものが誕生しました。

といっても、開催されたのは2-3回だっけ。

その都度、泥酔していたので憶えていませんが。。。。

 

でも、楽しかった・・・・

 

 

 

昨日、当時テキスタイルくろの社長だった城島さんがお亡くなりになりました。

現社長からお知らせを頂いたのですが、

お身体の状況が悪いというお話は聞いていましたが、

4月の展示会にお越し頂き「良くなったらバカ社長会やろうね」って言ってたのに、

沢山失礼なことを言ったけど、その何十倍も感謝しています。

 

涙がとまりません。

 

どうか安らかにお眠りください

 

 

 

2023 / 08 / 11
14:36

夏季休業中

暑中お見舞い申し上げます。

暑い日が続いていますので、体調崩さないようにしてください。

 

社長です。

 

本日より08/16までの6日間、Toa-Knitは夏季休業となります。

台風も近づいておりますので、けがや事故の無いように休暇を

楽しんでもらえればと思います。

 

そんな中でも、生地補修の仲間が今日と明日、補修作業のため

出社してくれています。

難しい生地だからどうしても、キズがでてしまい。。。

面目ねぇ。。。

 

私も次の10月の合同展に向けての企画素案作りを始めます。

 

あと、知り合いの編屋さんから譲って頂いたシングルの

コンピュータージャカード機が昨日設置されましたので

時間があれば、この休み中に少しでも整備、点検をしたいとも思っています。

 

そして、休みの中日には何年かぶりに母を連れて鳥取にお墓参りに行ってきます。

母もコロナや癌でなかなか墓参りにも行けず、でも、着実に歳をとり体力が

落ちているので、自信がなかったようですが、前向きになったようです。

 

2023年の夏も1度きり。

特別な夏でなくていいから、やり切ったと思える夏ならいいかな。

2023 / 07 / 24
14:22

夏真っ盛り

社長です。

 

梅雨が明けて、猛暑、酷暑。

暑いのは確かに暑いのですが、湿度が少し下がったのでまだマシか。

現場は、エアコンを入れていますが、冷え加減はイマイチ。

もちろん、外と比べれば涼しいものの、脚立に上ったりすると汗が噴き出ます。

 

この激しい暑さも2か月は続かないだろうから、上手く付き合っていくしか

ないですね。

 

そういえば、昨日普段見ることもない家の庭を見てみると、雑草だらけ。。。

いつもなら母が日々ちょっとずつ雑草抜きをしていたのですが、

高齢ということもあり、今年は全くの手つかず。

仕方がないので、3時間程草むしりをしました。

 

梅雨が明けて地面もカチカチに固くなっているので、少し土を掘り返さないと

根っこから抜けない。。。

汗をボタボタかきながら抜くも、作業が進まず、2㎡程度しかできませんでした。

いっそのこと除草剤を使った方がいいのかもとも思いましたが、蟻やダンゴムシも

居たのでどうなのかな。。。

なので、またお休みの日にボチボチやってみようと思います。

まだまだ、先は長そうです。

2023 / 06 / 30
16:45

2023年折り返し

社長です。

 

あっという間に6月末。

サボっていても、努力しても、平等に6月末。

必殺技も無く、来たるべき何かも来ない、ただの6月末。

 

もう、半年経過。

あと何年生地を企画したり、編み機とじゃれ合ったりできるのか。

出し惜しみも無しで、全部やって行こう。

仕事も、ゲームも、ランニングも。

 

と思いながらも、仕事で失敗し、敵に負けてゲームオーバー

調子乗って走りすぎてヒザを痛める。。。。

 

折り返しの半年。

前半の反省を生かして頑張りましょう!

2023 / 06 / 17
11:37

母親

社長です。

 

仕事に関係のないことばかり綴るようになってますが。。

 

最近、記憶なのかイメージなのか、頭に浮かぶ状況があるんです。

2-3歳ぐらいの私は、毎日母親の買い物について行っていました。

何かおやつでも買ってもらえば、ラッキーみたいな感じかな。。

 

住宅街にある小さな市場。

 

各店舗であれこれ買ったり、お喋りする母親に、手を引かれるのにも飽きたか?

はたまた、おもちゃ屋さんのショーケースに釘付けだったのか?

とにかくその日、母親とはぐれたんです。

 

ふと気づくと母親がいない・・・・

この世の終わりのような絶望感。

「ママー!ママー!」と泣き叫びながらウロウロするも

涙で周囲も良く見えず、余計不安になった。

 

結局、魚屋さんのおばちゃんに母親のところまで連れて行ってもらい

一件落着。

 

多分時間にすれば、3-4分。市場は一周100mもない程度。

それでも、一瞬母親とはぐれただけで、絶望と号泣。

 

この、思い出なのか、想像なのかはっきりしませんが、

最近よく頭に浮かびます。

 

時間は半世紀以上経ち、今は母親と同居。

小さくなって、動きも遅くなり、耳も少し遠い。

一緒に暮らしていると、面倒くさくなってついつい

ぞんざいに返事してしまったりする。

 

ふと、昔のことを思い出すと、たまにはゆっくり母の話を聞いてみようかとも思う。

 

 

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