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2024 / 10 / 04
07:42
減量
社長です。
多くの会社で、過去の資料やサンプル、データが日ごとに
蓄積されていると思います。
Toa-Knitでも同じです。
データでサーバに残せることができるものはいいんだけど、
・私たちの場合頭の痛いのは、ハンガーサンプル。
・展示会用や試作サンプルの自社のコレクション
・得意先からの依頼される試編みサンプル
・得意先着分サンプル
・柄やレピート修正の修正サンプル
・量産からのカットサンプル
それぞれのハンガーサンプルがあって、バーコードで管理されている。
ただ、実際の物量となると物凄い量・・・何トンになるのやらというレベル。
年々どんどん増えて、素材や組織で区分けされているものの、ハンガーラックは
パンパンで生地が見れなくなってしまっていました。
そこで、一気に整理開始。
来週には、空間が広がった資料室に戻ると思います。
いままで「取り敢えず残しておくか」的な仕組みが、こんな状態になってしまったので
資料として残す、残さないの判断基準を明確にしておこうと思いました。