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大雪

社長です。
日本海側での大雪。こちらからニュースなどで知っても
一面の雪景色に「綺麗だ。」と思ってしまっていましたが、
不謹慎でした。心からお見舞い申し上げます。
Toa-Knitの生地の仕上げ加工をしてくださっている
加工場も新潟にあり、雪の写真などをSNSで送って
くれるのですが、本当に大変みたいです。
このところ、雪で荷物は入らないし出ないし、雪下ろしを
スタッフの皆さん総出でしないといけないから、
工場の稼動はでず、雪との格闘が仕事になっています。
とにかく今は、加工業務より、雪による被害を最小限に
食い留めるように頑張ってください。
早く雪が溶けるよう心からお祈りしています。
写真は、吉田整理の吉田社長から送って頂いた雪下ろしの写真。
インフルエンザ
社長です。
年が明けてから寒い日が多くなりましたね。
冬だから当たり前。インナーをいつもより多めに
着込むと指先以外は大丈夫。
あまり対策せず、ガタガタするのはカッコ悪い。
ところで、昨日息子がインフルエンザにかかったそうです。
特に辛そうでもないですが。。。
木曜日までは学校を休まなければならないそうで。お大事に。
しかし、暇そうでした。独り布団にくるまって、寝すぎて眠れないのか
ボーッと天井眺めて。
ゲームもスマホも疲れるからということで、禁止されてしまい
正に、翼をもがれた鳥。
インフルエンザで学校や会社を休む人数って何人ぐらいいるんだろう?
その医療費と経済損失って、きっとすごい額なんだろうな・・・
といっても、ある程度の予防はしても、感染自体は仕方ないわな。
ほんと、今更だけどアルコール消毒とうがいをきっちりしよう。
月
社長です。
先日話題になった、ブルーブラッドムーン。見ましたか?
私は最初はそんなこととも知らず、「今日の月は綺麗だ。。」
と思って眺めていました。
すると、なんと月食だって。しかも、ブルーブラッドムーンだと。
なんとハイカラな月でしょうか?
寒いので、外に出て月を見たり、部屋に入ってゲームしたり
出たり入ったりしていると、赤くなるのを見忘れた。。。
ところで、私の個人的な意見としては、
月は夜より明け方の方が綺麗だ。
夜だと夜の月のままなんですが、朝だと夜から徐々に白んで
暁、曙、(英語では両方dawnなんです)の変化の中
月が空に溶けていく感じが風流だと思います。
それと、多分朝の方が大気が澄んでいるのかな。
月との距離感が近いと感じると思われ。
地球のすぐ近くに星があって良かったと。
そんな、ボーッとした瞬間を感じることも楽しい。
動画
社長です。
いろいろ動画観てますか?
私は、釣りや漫才、PVなんか観ます。
最近思うことがあります。
編み機のメンテナンスや作業テクニックの動画を撮りたい。
というのも、理解と継承のため。
一応、大まかには作業手順は決まっているのですが
人が作業しているのを見ると、なんで?と思うことがあります。
もちろん、逆に「やるやん!!」とか「ありがとう!!」
見たいな事もありますよ。ホント、沢山あるよ。
ただ、人それぞれが「俺流」をすると、大きな事故や遅延に
結びつくわけだし、Toa-Knitでは、70年引き継がれてきて
進化している手順や基本動作があるので、それはキチンと
継承していきたい。
人が変わると無駄に一から構築するなんてありえない。
ということで、マニュアルは作っているのですが、イマイチ
効果が薄いような気がする。
そこで、やっぱ動画かな。 と思い始めました。
そしたら、社長が死んだ後でも、継承され進化できるかな。
「やり方が古い!!」なんて事になって、削除されたりして。
まあ、それはそれでいい事だ。
手始めに、編み機のオーバーホールからかな。
楽しみだ♪
日が長くなり始めた
社長です。
朝夕、ちょっと明るい時間が増えた。
暗くて、きりっとした空気が好きな私からすれば
たるんだ感じが嫌いです。
そう、たぶん「たるんだ感じ」(弛んだ感じ)が嫌いなんだ。
まあいいか。誰かやってくれるだろう。自分のことだけすればいい。
これぐらいでいいや。戦うのは面倒くさい。自分には関係ない。
愚痴は尽きない。
それだけ、愚痴や批判は容易いことだ。
ふとした瞬間に自暴自棄になるよね。
全部、荷物を捨てたくなるよね。
俺は絶対捨てないけど。
背負っているものを捨てたり。。捨てなくても、明日は来る。
自分や人生を儚んで、諦めたり、絶望したり。。しなくてもだ。
明日は絶対来る。
今どうすれば、明日以降どうなるかを想像する事は簡単。
するか、しないかというだけ。
それが、大きな差なのか、大した差が無い事なのかは、
自分の持っているモノサシで判断するしかない。
そして、評価は他の人が持っているモノサシで判断される。
ただ、自分は、いつまでも、出された食事をスプーンで
口に持ってきてもらうまで食べることができないような
「生き方」をする気はない。
日が長くなってきた。
次に、そう感じるのは、早くて一年後だ。