ブログ
未来

社長です。
子供の頃、未来という言葉にワクワクしていた。
空を飛ぶ車や、キラキラした服を着る人達。
流線型の建物や人と一緒に暮らすロボット達。
よくそんな絵を描いていました。
でも、不思議とそこに自分は居なかった。
便利な事やお洒落な事を思い描く事は楽しかった。
でも、自分は今のままでいいと思っていた。
逆に、そんなキラキラしたところに居たいとは思わなかった。
ただ、未来は明るいと思っていたし、明るくしようと
今も思っている。誰もがそうだろうけど。。。
だから、それでいいんだと思う。
未来は、それなりに明るくできる。
写真は、もう咲きそうな向日葵
墓参り

社長です。
毎年、年末年始、GW、盆休みなどに家族で
訪れていた鳥取の家。昔、祖父母が住んでいた家を
私の母親が所有しておりましたが、今年に入って
欲しいという人がおられたのでお譲りしました。
子供たちが小さかった頃は、山だ、海だ、川だと
引っ張りまわされていましたが、最近では、鳥取に
行く回数も年々減ってきたので、いい頃合だと思います。
なので、今年の墓参りは、鳥取の宿に2泊だけして
お寺にお参りするということになりました。
でも、宿に泊まるとなると、チェックインやチェックアウト
なるものがあるので、好きな時間に行って、だらだら
呑んで食ってという訳にもいかなそうです。
ただ、食事に関しては、上げ膳据え膳なので、かみさんに
とっては、良かったって感じだろうから、それはそれで
良かった。
そんなこんなで、2-3日鳥取に行ってきます。
写真は、更に大きくなった向日葵の蕾。
縁の下の力持ち
社長です。
今日から夏季休業ですが、急ぎの編み機を稼動させながら
'19秋冬の企画をポチポチやってます。
補修のスタッフも2名休日返上で出社してくれており感謝です。
折角の休みなのに、ありがとう。
後でアイスでも差し入れよう♪
補修という作業。切れた糸を繋いで編み目を復元していく作業。
目と手で行う細かい作業です。
今日来てくれている2名は勤続20年以上のベテラン。
現在在籍しているスタッフの中では
私と同じぐらいの在籍年数になるはずです。
Toa-Knitで編まれる生地は100%両面選針機で編まれたもの。
複雑な編み針の動きと、繊細な天然繊維を中心とした素材から
編み上がってくる生地は、キズ無しでは編成できないものが
多くあります。
もちろん、編み場では日々キズを減らそうと様々な調整や試みが
行われていますが、まだまだ補修作業無しではToa-Knitの生地は
完成しません。
また、この補修を完璧にしてくれるスタッフがいるので、
私も躊躇無く、思い付いたものを好き勝手に作れるのです。
逆に、補修してくれる人が居なければ、キズが出ない編地しか
企画してはいけない事になってしまいます。。。
お蔭様で、次の企画もあれこれ作れそうです。
・・・あ。もちろん、キズは減らす方向で努力しつつです。
つぼみ

社長です。
今日は、原爆投下の日。多くの人達の命日です。
終戦後、それでも息をして、食って、寝て、強く生きてきた人達。
だから、繋がっている。もちろん、これからも。
話は変わりますが、玄関前に植えた向日葵。
ようやく、蕾がつきました。
あと2週間もすれば、花が咲くらしいです。
そして、次の種を育みます。
写真は、1番大きな蕾。
8月
社長です。
あっという間に7月が終わってしまいました。
感覚的にはどこかで、1週間落としてきてしまったような
速さで過ぎていきました。
ここのところ、スタッフブログのネタが「ヒマワリ」か「腱鞘炎」
になっていましたが、ここで、引き続き「腱鞘炎」の登場です。
今年の2月に痛めて以来、一度ステロイド注射で炎症を
抑えるも、3週間程度で痛みが出てきてしまい、今まで痛みに
耐えていましたが、もう限界。。
再度、病院に行くと、「手術しましょ」ということになり、
今月下旬に、ちょっとした手術をすることになりました。
こうなると、待ち遠しい。一刻も早く処置してしまって
痛みとオサラバしたい。
ほんと、不都合や不自由の無い状態が、どれほど幸せか。
こんな時にしか、意識しない。
そして、痛みが無くなると、それが当たり前になってしまう。
そして、何か不都合やら不自由を捜しては、嘆くのだろう。
ばかだねぇ。。。。