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激辛
社長です。
学生時代ぐらいからでしょうか。
激辛の食べ物が好きで、たまに無性に食べたくなります。
今日もS/Sの企画で会社に出て来たのですが
気まぐれで朝ご飯にコンビニで売っていた「獄激辛やきそば」
なるものを買ってしまい、食べました。
凄かった。。。
香りだけで喉がヒリヒリして、一口目から激辛。
どうも、一気に食べないと食べれなくなる系だと思い
一気にがっつきました。
美味しいんだけど、今の自分にはハードルが高かった。。
食べた後にペットボトルのお茶を2本空けても、
口の中はパニック。汗やら涙がこぼれだして30分ほど
のたうち回りました。。。。
当然、午前中は全く仕事になりませんでした。
諦める勇気も必要だと思い知ると共に
もう、辛いのやめようと心に誓う。
追記
後で調べたら、実際にかなりヤバイ辛さで
完食できない人も結構いたみたいです。
写真は、辛そうなパッケージ
寒暖差
社長です。
今週1週間、最低気温が0.2℃。最高気温が18.3℃。(大阪)
体調崩しそう。。。 いや、ホントは大丈夫だけど。
コロナウィルスもそうだけど、消毒をしっかりすれば
多分大丈夫。
将来の希望と不安を箇条書きにしてみると、多くの人は
不安の方が多い。それでいいんだと思う。当たり前だし。
逆に、不安が分かっていれば、手を打てる。
打てるべき手を全て打てば安心に変わる。
いま私の不安は、21S/Sの企画。
前回に、作りたいものを作れなくて、何の企画だ!
なんて強がってみたものの、いや、確かにそうなんだけど。
実際に全く売れなかったら、もちろんその結果を受け入るけど
その後のプランが分からない。
だから、まだまだ作る。
打てる手を全て打つ。思いつくもの今回も全部作る。
・・・で、全く売れなかったらと、ループする。
21S/S
社長です。
いつものように来年の春夏の企画が始まりました。
ちょっと前のように春夏企画を恐れることもなくなりました。
何が売れるとか、何が受け入れられるかなんて思いながら
作りたいものを作れるはずがない。
もちろん、アドバイスやリクエストはありがたい。
その中で賛否あるのも当然だし。
自分の作る生地を、1万人中の1万人に身に着けてほしい
訳ではない。
1人か2人でいい。
まあ、10人でもうれしいかな♬
売れるものを狙いに企画するほど、馬鹿らしいことはない。
売れるものが売れるかどうかは、売る人、買う人が決める。
企画して作る人は、情報や状況を頭に入れつつ、
それを無視して、作りたいものを思い切って作ればいい。
最近は、売れ筋にだけこだわって、売れなかった時の事を
恐れすぎている人が多すぎる。
売れなかったのは、失敗なのか?命取られるのか?
失敗のない事を失敗だと認めてみれば。変われるよね。
あっという間に2月
社長です。
もう2月です。
新型肺炎や暖冬、繊維業界だけでなく、全体的に
明るくない情報が流れています。
考え方と言えば考え方。
新型肺炎だって、予防も大事だけど、防戦一方ってのも
スタミナ切れになってしまいそう。
自分の意志ではウイルスをやっつけられないけど、
自分の意志で抵抗力を高める事はできる。
結果、抗体ができたとすれば、外出を控える必要もなく
割高なマスクを買う必要もなく、笑って暮らせる。
もちろん、適度な予防は必要だけど。
まずは、ちゃんと食って、よく寝よう。
25年
社長です。
震災から25年。
まだ記憶には新しいのに、25年も経ってしまった。
改めて、多くの犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。
あれから、新潟や北海道、東北、九州でも大地震があり、
脅しではなく、次に南海地震が近い将来、必ず来る。
間違いなく、日本の将来に大きな影響を与えるはずだけど
今しか生きることができないので、今を生きよう。
息して、食って、寝よう。
そして、備えだけはしておこう。
同じく、Toa-Knitに入社したのは25年前。
今は当時の編み機は一台も無い。
まさかの両面選針機しか持たない編み屋さんに
なるなんて思ってもみなかった。
同じように、10年後。20年後。
どうなるかは分からないけど、精一杯やってみよう。
生きている間しかできない。。。