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2023 / 06 / 13
16:00
A I
社長です。
あらゆる分野でAIを活用した研究開発が活発になっていますね。
先日は娘から日本のアニメっぽくAIが加工したという画像が送られてきました。
元画像は娘とカミさんが二人で写っている写真。
AIがアニメっぽく加工するとこうなります! みたいな。。。
まさにそんな感じ!! 思わず「スゲェーー!!」
ふと思うと、こんなことができるんだったら、素人が撮った動画を
キラキラした架空のスターが演じるドラマや映画が、簡単にできてしまうのかも。
せっかくなんで、その加工アプリとやらをDLして遊んでみた。
家族やら友達やらに加工画像を一通り送ったら、飽きてしまった。。。
多分、キラキラしたドラマも飽きてしまいそう。
恐らく、そうなんだ。 今のところはまだ!
AIが流行や売れ筋を判断する。すると作る人や売る人がそちらにドドドーって
動いていく。そして話題になって売れたりする。そして飽きる。
しかし、その時、大なり小なり隙間というか空間ができる。
その隙間や空間が本当の意味での需要なんだろう。
この隙間や空間に存在する需要が、
自分の欲しいものが決まっている人達の欲求なんだろう。
将来AIがどうなるのか分かりませんが、
自分の「好き」を無くさないようにしないと。