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2020 / 08 / 25
00:00
取り入れるー寛容ー
社長です。
相変わらずのコロナ禍。
編み機が稼働するも、例年のように2交代ではない。
若干、人手が余りだしそう。。。
だからと言って故意にペースダウンするのはダメ。
なので、若手育成期間として研磨期としようと思う。
まずは、両面選針機専用の柄作り研修。
編み技術の基本から応用までの教育。
意見を出し合ってモノづくりをする習慣づけ。
他社さんから見れば、「できてないの?」って。
そう、どちらかと言えばOJT的に現場でその都度
必要な時にピンポイントで教育やアドバイスをする
という手法でした。
せっかくのコロナ禍。
前よりは時間が取りやすいので、新しいことも取り入れ
忙しさにかまけて、おざなりにしていたことを認めて
将来のために時間を使おうと思います。
凝り固まった概念から外れた、ちょっと違った発見があるやも。
少し楽しみ。
ただ、作り方や考え方は変える気は無いかな。