東亜ニット株式会社
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2011/2月 スタッフブログ
雲外蒼天
2011/02/23
社長です。

靄がかった世界で必死で努力していると
そこには青空が広がっている。

という意味。

今の日本の繊維製造業はこうした中でしょうか。

つまり、必死の努力しかないと。

確かに努力したことは、必ず成果なり蓄積となり。
決して自分を裏切ることはなかったと、つくづく
思います。
逆に、努力しなければ結果は推して知るべし。

これでOKとせず、次はこれ、その次にあれと
前に進み続ける努力しかないなぁと信じています。

話は変わりますが、先日ニューヨークの顧客から
「次のS/Sコレクションをそろそろ送って」と連絡が
入りました。
この顧客は、なんだかんだで毎シーズンオーダー
を入れてくれます。もうかれこれ次で6シーズン目。
ビックオーダーでもないけども、必ず1,2マーク
使ってくれます。そして、ニューヨークコレクションの
ランナウェイの写真をメールで送ってくれます。

今回連絡を受けた時正直ドキッとしました。
すぐに手元にあるS/Sの資料を送ろうと思いましたが
思いとどまり、返事を送りました。
「残念ながら、今手元にある資料では、まだ十分でない。
3週間待ってもらえれば、Toa-Knitのコレクションとして
見せれるものが送れます。待っていてください。」

霞の中だからこそ、たくさんの過去の資料を送るより、新鮮な
ものを少量でも送るようにしたいと思いました。

彼女からは、「Great 待っている」と返事をもらいましたが
結果、どうなるのか?

続報を待て

春 いろいろ
2011/02/16
社長です。

そろそろ、春夏のオリジナル生地の企画を
始めています。

今回も、いつも通り
ズバリ これでしょう!!的なものはありません。
地味に作った中で評価されるものが数カ月のうちに
磨かれて、素敵になります。

恐らく、東亜ニットのコレクションと言っても
非常に荒削りなのでしょう。
だから、あれこれ突っ込みどころ満載で、
いろいろなリクエストが出てきて、
気がつけば、素敵になってるのでしょう。

自分も同じ。

人に育てられいることを、常々実感します。

強力な仲間と信頼できるチームとに支えられて
いることを、実感します。

いつか、恩返しができるはずです。
ありがとう。

手間をかければ、かまける
2011/02/16
社長です。

1月が終わり2月に入り、
節分もバレンタインデーも終わり、すでに
2月の半ば。。。

忙しさにかまけるとはこのこと。
そう表現すれば、体の好い言い訳。
実際には余裕が無い状態だったのでしょう。

依頼を受けた見本や自社オリジナルの見本。
その中での本生産との編み機の取り合い。
原材料の確保や、機械の保全。

必然的に遅れだす本生産。

矢の催促の見本。

縫製工場から泣きの催促の本生産。

自分が作りたいものがついつい後回しに。

でも、いつの間にか感情的になることは
少なくなりました。
イライラしても仕方がないし、みんなも同じ
ように感じているはず。

正確に舵を取らねばです。

糸を立て替える。アラームで止まった機械を
稼働させる。複雑な編みプログラムを組む。
言葉では表現できない風合い。手間のかかる作業。

総じて、日本で作る意義です。
これらの作業を、「最悪」や「めんどくさい」と口に出した
時点で残された道は、安値合戦だと。。。
効率だけでなく、必要な手間をかけていきたいと
思います。

一番怖いのは、手間をかける機会もなく、機械が
止まっていることです。